ウォールサイズプリント
社長の岡本昇が米国留学中に感じた、最も大きな日米の写真文化の違いは、
日本は写真を保存して大事に保管、アメリカは飾って写真を毎日見て愉しむということでした。
特に驚いたのは、大きく引き延ばして絵画の様な仕上げで飾ってある写真。
絵画の様な立体的な写真は、まず撮影時のライティングがポイントとなります。そして仕上げの写真は通常の写真専用紙にプリントするのではなく、絵画と同じようなキャンバスを写真用に加工して使用しています。そして顔料インクを使って最高レベルのプロ用インクジェットプリンターで制作します。
かつての絵画の巨匠達が、絵筆と顔料を使って絵を描いたのと同じような感覚です。私達は光で絵を描き顔料インクでプリントします。小さなお写真は机の上などで飾って愉しみ、4切りサイズ以上のお写真は壁などに飾って愉しむことをお勧めします。欧米では61cmX71cmなどの壁に掛ける大型サイズのお写真をウォールサイズと呼んでいます。ご家族の皆さんがテーマとなったアートをご自宅で愉しむ贅沢を経験されてはいかがでしょうか?