来店中のお客様にはご不便をおかけしておりましたが

１階のトイレの改修が終わりました。

岡本スタジオビルは私が１５歳の時に先代の父が作ったので

かれこれ築４０年になります。

もうあちらこちらに改修が必要です。(>_<)

先日のブログにも書きましたが

小さな空間にも決めることがたくさん有り

結構大変な作業でした。

でも、ハイテクの世の中

トイレもこれだけ進歩してるの？と驚くことばかり

毎日使うのもですが意識しているようでしていないものでした。

まずフルオート機能

トイレのフルオートって何？？？

扉を開けたら蓋が開き

用が済んだら水洗し

部屋を出たら蓋が閉まりました。

水道の蛇口もジェットエアタオルも

自動なので手を使うことはほとんどありません。

しかし電気関係の機能だけで無く

床のタイルや壁の素材も進歩していて

汚れにくく掃除しやすくなっていました。

タイルの目地１つとっても進歩しているので

説明を聞けば聞くほど驚いてしまいます。

今回少し凝ったのはあまった空間を利用して

棚を作ったのですが

家内がすっきりさせるために

「壁面と同じ素材で扉を作っていただけますか？」と質問したら

友人の親方は「もちろんできますよ！」と快く引き受けてくれました

本来ならユニットの棚を設置すれば簡単だったようですが

こちらの希望をきいてめんどくさい作業を丁寧に仕上げて

とてもすっきりまとめてくれました。

扉にとってもつけづにシンプルでしょ。

ありがとうございます！

そしてシンプルと言えば、世の中省エネモード

トイレの省エネと言えば節水ですよね

昔は水洗トイレのタンクの中に空き瓶やブロックを入れて

節水をする方法などがよく紹介されていましたが

今時のトイレは水道直結でタンクそのものがありません

しかし旧タイプの水洗とは格段の進歩が有り

なんと２日でお風呂の浴槽１杯分の水が節水できるそうです。

すごいですねえ。

でも。

なんでこんなに説明書が多いの？(*^_^*)

まあ、いつの日かじっくり読んでみましょう(笑)

今日も読んでいただいてありがとうございます。

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