嬉しい贈り物
2018/02/05
とても嬉しい贈り物を頂いた!
軽快な時代小説「乱十郎、疾走る」です。
ふだんあまり読書に関してのブログは
書いてないのですが
実はこの本作者から直接贈られてきたんですよ
作者の浅田靖丸先生は、私と同業の写真館のご子息
実は、写真業界の団体で一緒に運営をしていた仲間
本業の写真はもちろんとてもセンスある作品を作っていたのですが
音楽の才能もあり、私と一緒にバンドまで作ってくれて
ガンガン練習していた頃を懐かしく思い出します。
その浅田君がある日、小説家デビュー
もうビックリです。
光文社のKAPPA-ONE登龍門 を見事パスして作家デビューしたのが
かれこれ13年前。
そして写真家から小説作家へみごとに変身していきました。
デビュー作の長編伝奇小説『幻神伝』から数えて
今回の作品は確か5作品目かな?
面白いこと間違いなし!
ぜひ読んで見てね!