エグゼクティブシニアは劇団にも所属しているアクティブシニア
2014/08/23
先日プロフィール用の撮影に来てくださったお客様
とても撮影慣れされているので不思議に思っていると
実は劇団ひまわりに所属しているプロの俳優さんでした。
でもお名刺を頂くと同じ
八尾市で事業も営んでおられる社長さんでもありました。
お話を聞いていると俳優になるのが昔からの夢で
それを最近になって実現されたとのこと。
今回のお写真は会社のホームペだけで無く
これからいろいろ多方面に使用していきたいとのことでした。
まずは基本の白背景で少し体重を後ろにかけて
安定感のあるエグゼクティブらしい撮影を撮らせていただきました。
次に背景をシックなブルーにして
少し体重を前にかけての撮影
体重を前に移動させることによって
アクティブなイメージが強くなります。
笑顔もとてもすばらしいですね。
レイアウトに会わせてどちらでも使用できるよう
向きも左右両方撮影させていただきました。
そして視線をカメラから外しての撮影。
視線を少し上に上げることにより
未来への希望や明るさを強調しました。
長時間の撮影にも笑顔をキープし続けてくださったのは
さすが俳優としても活躍されているだけのことはありますね。
お写真ができあがってからこんなうれしいお礼状を頂きました。
ご紹介させていただきます。
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先月はいい写真を有り難うございました。
実は私は写真が大好きです。
毎月写真代は約2万円!特に家内の写真が好きです
他の人たちも結構写っています。
必ずと言っていいぐらい焼き増しをしてお渡しするのが楽しみにしています。
写真を撮らない日は一日もありません、特に幻の写真を撮るのが大好きです。
しかも、すぐに渡しません、
1年とか2年とか、月日が経ってから渡します。
まさか、この様子を岡村さんが写していたなんて、、、
と感動の幻のフィルムとして厚かってくれた時の喜びは、
もうお金の問題ではありません。
写真に値打ちがついたときなのです。
しかし、残念ながら自分の写真がほとんどありません。
そしてこの家内の写真やら全て未来永幸にわたって保存してもらえるかどうかわかりません。
しかし、私は思う事には、もし、地震や水害、火災があってはいけませんっが、
もし起こったとしたら、何をさて置いても私は写真を持って逃げたいと思います。
東日本大震災で家ごと全てを流されてしまった人々の唯一の手がかりは
貴重な1枚の写真だったじゃないですか、
あの時の事を思い出す時、やっぱり写真はいいなーと思うと涙が出ます。
神戸の震災の時の写真館のおやじさんはネガを持って逃げたと聞いた時、
めちゃ泣きました。
命の次に大事なものは写真だと思っています。
いつまでもいい写真を撮りつずけて下さい。
本日は誠に有り難うございました。
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うれしいです。
本当にありがとうございます。
写真の大切さをご承知で写真をとても愛しておられることが
ひしひしと伝わってきました。
たくさんの幸せのおすそわけほんとうにありがとうございます。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
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